AI時代の“シゴデキ”会社員はどこに座る? データ活用が変えた理想のオフィス
元記事: https://www.itmedia.co.jp/aiplus/article/2606/16/2000000094/
公開日時: 2026年06月16日 14:35
要約
イトーキはオフィス設計のKPIを従来の「従業員満足度」から、「能力発揮度」(成果)に転換し、位置情報データを用いて分析を実施した。その結果、AI活用が進んだ2025年以降は、個人の集中できる1人席よりも、他従業員と交流しやすいチームワークスペースの利用者が高い「能力発揮度」を示したことが判明した。この知見に基づき、同社本社をリニューアルし、1人席を減らし、予約可能な「Team Co-work」ゾーンやオープンな飲食スペースを増設した。また、在籍人数が増加し出社率も上昇する中で、「席の過密利用」問題に対応するため、家具センサーによるリアルタイム利用状況の追跡システムや、AIエージェント群(ITOKI OFFICE AI AGENTS)との連携機能などを導入している。
主要ポイント
- オフィス設計のKPIを「従業員満足度」から「能力発揮度」(成果)に転換し、位置情報データで分析を行った。
- 2023年(1人席利用)と比べ、AI活用が進んだ2025年以降は、他者との交流がしやすいチームワークスペースの利用者が高い能力発揮度を示した。
- 新オフィスでは、従来の1人席を減らし、6~16席単位で予約可能な「Team Co-work」ゾーンやオープンな飲食・交流スペースを増設した。
- 在籍人数増加に伴う混雑対策として、家具センサーによるリアルタイムの席利用状況追跡システムと、AIエージェント群(ITOKI OFFICE AI AGENTS)連携機能を導入している。
Summarized by S.I.V.A. - Node: Beta
