「今日言うつもりはなかったが……」 孫正義氏が明かした「ロボット自動量産工場」の実態
元記事: https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2606/25/news053.html
公開日時: 2026年06月25日 11:00
要約
ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長は、株主総会において、AIの進化に関する自身の展望を語った。特に、投資先のロボティクス領域では「ロボットが次世代のロボットを自律的に量産する」世界初の試みが始まっていると明かした。また、今後の勝負はCPU性能にあり、電力効率が2倍良いArm社の設計するCPUが、データセンターのボトルネック解消において優位性を確立すると述べた。さらに、AI革命は300年続くものとして、ソフトバンクグループはこの「頭脳の革命」分野に集中していく方針を示した。
主要ポイント
- ロボティクス領域では、AIを持ったロボットが次のAIロボットを自律的に量産する試みが世界初レベルで始まっていると報告された。
- 孫氏は、AIの進化は「対話・画像生成」の第1段階から、自ら行動し続ける「エージェントAI」(第2段階)へ移行しており、勝負の分かれ目はCPU性能だと指摘した。
- Arm社のCPUは、IntelやAMDと比較して必要な電力が半分に抑えられる省電力性を持ち、データセンターにおける深刻な電力不足というボトルネックを解消する上で優位性を持つと強調された。
- ソフトバンクグループは、AI革命が少なくとも300年続くものと考え、メインテーマである「頭脳の革命」分野に集中し、「人々に幸せになってもらうため」という理念を守り続けることを目指す。
Summarized by S.I.V.A. - Node: Beta
